投資ということ

郵便局でも昨年2005年10月から投資信託が買えるようになりました。 証券会社が主だった投資信託の販売窓口も、銀行や郵便局と広がっています。 郵便局のようにもともと元本保証の手堅い安全な金融商品しか扱っていないところが、投資信託の販売をはじめたことは、今まで手持ちのお金を増やすといっても、せいぜい定期の預貯金ぐらいしか考えていなかった人たちにも投資信託を身近なものにしたように思います。 投資信託は自分が直接、株式購入等の投資をするわけではなく、投資のプロにお金を託して(信託)運用してもらう金融商品です。自分で株を買ったりするのはちょっとという人でも、お金を投資する事が可能になるわけです。 ただ、あくまで預貯金とは違い、投資信託は元本を保証してくれません。いくら投資のプロが運用するとはいってもマイナスになることだってあります。郵便局が売っているから大丈夫だというようなイメージだけで投資信託を買うことはあまりおすすめはできません。 郵便局(郵政公社)のサイトには扱っているファンド(投資信託)のラインナップと説明があります。投資信託を買おうと思うのであれば、購入しようと思うファンド(投資信託)のことをじっくり調べてから買うようにしましょう。

株を取引するのは証券取引所です。 株式市場と言われているところですね。 まずは東京証券取引所、日本の中心である取引所です。 一部と二部に分かれていて、一部は大企業が多いです。二部は主に中堅企業や成長企業です。 東証一部上場というのは、一種のステータスと言えるでしょう。 マザーズはベンチャー企業が中心となっています。 次に大阪証券取引所。一部は関西に拠点を置く大企業が多く、東証と両方に上場している企業も 多いです。 二部は関西の中堅企業となります。 ヘラクレスはアメリカのNASDAQ公開銘柄と、地方に拠点を置く新興企業で構成されます。 店頭株と言われている店頭市場は、JASDAQと言われ、成長企業が中心です。 株の取引をして間もない人や初心者が株を買おうとする時には、値動きの激しいJASDAQよりも 東証一部の銘柄の株を買ったほうが、無難であることが多いようです。 日本の三大取引所と言われるのは、東証、大証と名古屋証券取引所です。 地方取引所として、札幌証券取引所と福岡証券取引所があります。 世界の取引高ランキングでは、ニューヨーク証券取引所に続いて、東京証券取引所は二位と なっています。 三位はロンドン証券取引所です。

株式投資をする前によく教えられることがある。株式投資をする際の心構えだ。いつも言われるのが『3つの余裕』を持てということである。『3つの余裕』とは資金の余裕、心の余裕、時間の余裕である。 株式投資を始めるときに必要になるのが資金の余裕である。使う時期や目的がはっきりしている資金はもちろん、突然の出費に対応するための資金も株式投資に使ってはいけない。このような資金を株式投資に充ててしまうと、いざ必要な時に「株が値下がりしてお金が用意できない」ということにもなりかねない。 株式投資を始めるときに必要になるのが心の余裕である。実はこの心の余裕が最も重要なのである。株価は毎日動いているため、機敏な行動が必要な時もある。しかしそれはすべて計画の上の行動であるべきで、焦りによる行動は禁物である。売買についても自分の投資姿勢をはっきりさせて、目標を立ててのぞむべきである。 株式投資を始めるときに必要になるのが時間の余裕である。株式は買ったらすぐ上がるというものではない。時には目標値まで1年も2年もかかることがある。なかなか上がらないとつい動きのよい銘柄に目移りしがちだが、自分のモノサシで選んだ株式は、目標までじっと待ち続ける時間的な余裕が大切である。